株式会社アーキ・ジャパン　エンジニア職　新卒会社説明会（20卒・21卒向け）

仕事の一日の流れ

これは一つの例ですが、1日の流れを、ご紹介します。これはプロジェクト先にもよりますが、多くの現場は8時から朝礼のところが、今多いかなと思います。まずは朝礼を行ってから、8時半から、午前中の業務としては、プロジェクトに携わる職人さんと打ち合わせをします。

具体的には午前中の作業の確認もしますし、午後の作業についての確認を主に行います。当然デスクワーク、書類の作成や安全書類の作成なんかもこの間に行います。

あっという間に結構午前中が過ぎていくと思います。12時から1時は各所休憩を取って、午後は現場に出て巡回をする方が多いと聞いています。そこでは例えば作業の確認や、安全確認を行ったり、状況によっては作業スケジュールの調整や、翌日の作業の確認、今正しい人員で作業ができているのかという計画の修正も行います。

まさにプロジェクトを管理していく上での仕事となります。退勤時間は今結構働き方改革等で残業時間の見直しも世間で進んでいるところもあります。遅くても18時から19時くらいには退勤される方が多いのではないかと思います。

 アーキ・ジャパンのプロジェクトマネージャーの強み

ここからはアーキジャパンのプロジェクトマネージャーの強みということです。実際にゼネコンに勤める上で何がうちの会社に入ると違うのか、主に三つご説明します。

まずは現場の数というところです。一般のゼネコンさん、まずは景気により左右されるというところで、私もキャリアプランナーという職で5年目を迎えていますが、確かに1年目私に仕事をいただけていた企業様は、その年に物件が受注ができたから仕事を依頼していただけたと思います。

2年目、３年目、1年目にお付き合いをしていた企業様が、「今年は実は物件が全然取れなくて、むしろ社員さんどうしようかと思ってるんだよね」というような相談は普通にあります。

ただ、私たちアーキジャパンは、今お付き合いをしている2万5000社のお取引先の中から、常に受注を多くいただいている企業だったり、そういう企業様から常にオーダーがあるということで、現場の数が景気により左右されないというところが、まず一つの強みです。

また、働くエリアというところ、二番目です。これは実際自分も一番大変だなと思います。ゼネコンさんの場合は、現場の状況により全国各地で働く可能性があります。

もう少し詳しく言うと、今私が1年目お付き合いをしていた企業さんが、例えば私のいるみなとみらいで一緒に仕事をしていた方々も、次の年に「実は今箱根にいてさ」とか、3年目「実は今栃木の山奥にいるんだよね」とか。

ゼネコンの方々は、常にプロジェクト単位で生活が変わっていくというところが、本当に大変そうだと思います。私もそれは一番感じますし、弊社は働きたいエリアで働けるということで、みなさん当然希望で出張して行ってみたいという方がいると思うのですが、地元で長く働きたいと思う方も非常に多いと思います。そういう方々に向けては、常に働きたいエリアで就業できるということが、大きなメリットの二つ目かなと思います。

最後のサポート体制についてですが、これはゼネコンさん問わず、実際に着任したあとに新入社員だからといって会社の人が専属で誰誰さん、たまにそういう面談があると思いますが、誰か上司が一人担当でその人つきっきりで面倒を見たり、フォローをしていただける環境は、正直なかなかないと思います。

私たちアーキジャパンでは、一人につき一名CSスタッフがフォローにつきます。例えば悩みだったり、相談しづらいことは当然あると思いますが、二人三脚で解決していこうということで、こういうサポート体制を会社で設けています。

エンジニアを極めたい方、地元で働きたい方、充実したサポート体制を望む方にはぴったりだということをお話させていただければと思います。

 キャリアステップ

今後のキャリアステップですが、まずは入社をしていただいて、最初お話したとおり1ヶ月間は新入社員研修を受けていただきます。プロジェクトマネージャーが一人前になるまでに、どんなに早い人でも3年くらいかかると言われています。

先ほど冒頭でお話したとおり、建設業といってもいろいろと建築、土木、設備電機、職種があるので、この1～5年はとにかくいろいろな職種にチャレンジしていただいて、今後長く働ける、働きたい職種を見極めていただく期間でもいいのではないかと思います。

この次はというところですが、いろいろな道、キャリアステップが実際にあります。

例えば大型公共事業のトップメンバーに、というところです。私の担当の方でも、大手のゼネコンさんに配属されている方は、例えば今羽田空港に行っている方がいますが、次また国が関わる物件に行こうかとか、国立でやっていたから次も国が関わるこういうところに行こうかとか、そういう抜擢が非常に多くあります。

また、自分で手を挙げて復興関係の仕事に行かれる方もいらっしゃいますし、先ほど弊社で研修を行っていると言いましたが、実際学んだ技術を若い方に教えていく方もいらっしゃいます。

あとは一番寂しい話ですが、就業先のゼネコンさんでステップアップをして、そこの社員に転職される方も中には正直いらっしゃいます。

また、社長になりたいという夢を持つ方もいると思いますが、建設業は資格社会というところもあるので、資格を取ったあとに、例えば自分で設計事務所を開いたり、内装業を営まれる方もいらっしゃいます。多種多様なキャリアステップがあります。

ここで先輩社員2名のメッセージを頂いているので、ご覧ください。

＜動画は割愛いたします＞

社内イベント

当社は社内イベントも積極的に力を入れております。社員同士のコミュニケーションを取れる場を年に数回設けています。例えば年にもよりますが、4月にお花見をする年もありましたし、夏に写真のようにBBQというか、ビアガーデンに行く年もありましたし、7月か8月に建設業ならではの、安全祈願をする安全大会というのをやっています。

ゲストを招いてお話いただく機会も設けています。12月には忘年会をやっています。最後3月の親睦会というのが一番会社で大きなイベントになっていて、1年間お疲れさまでしたということで、例年結構良いホテルを利用しています。

去年は芸人の超新塾が来て、おととしはサッカーの前園が来ていました。いろいろな芸能人なんかも呼べるようなかたちになっていて、とても社内イベントも充実しています。

待遇・福利厚生

待遇と福利厚生については、主にこちらの10項目を挙げています。

当社ならではの制度でいうと、勤続年数を表彰するところや、自己都合転勤制度があります。先ほどムービーに出られた一人目の方、実は埼玉で働いていたのですが、ご家族の都合でどうしても長野に戻らなくてはいけないということで、自分がこの制度を使わせていただいて、今山梨で某スーパーゼネコンでプロジェクトに参加していただいています。

会社も待遇面の見直しや、福利厚生にもっともっと力を入れていこうということでやっています。あとは働き改革というところで、ワークライフバランスも会社で実現できるように力を入れています。

当然仕事を頑張っていただくのですが、オフの時間がないとなかなか充実しないというところを、会社でも強化しています。有給取得制度、取得率の向上をクライアント企業と調整したり、実際に「ＴＯＫＹＯ働き方改革宣言企業」にも参画しています。

会社の入り口にこれを掲載していますので、もしよろしければお帰りの際に見ていただければと思います。

募集要項・今後の選考フロー

最後は募集要項です。みなさん恐らくマイナビさん、リクナビさんを見ている方が多いと思いますが、あらためてご確認いただければと思います。

今後の選考フローですが、今日の説明会が終わってこのあと一次選考をさせていただきます。一次選考、二次選考と通過されて最終選考です。今日の説明から約1カ月～1カ月半くらいのスパンで内定までたどり着けるかたちとなっているので、ぜひ選考にも進んでいただければと思います。最後にこちらをご覧ください。