株式会社保険見直し本舗　新卒会社説明会（21卒向け）

概要説明

本⽇は保険の⼤切さを皆様にご理解頂き、会社概要、特に事業内容や実際のお仕事の内容をお話し致します。

また、教育体制をお話しさせて頂いた上で当社の魅⼒をお伝えし、最後に採⽤情報、募集要項を補⾜させて頂きます。

保険について

早速ですが、保険にご加⼊頂いている⽅はいらっしゃいますか？
まずは、保険の大切さを知って頂きたいと思っております。

保険は大きく分けて「公的な保険」と「民間の保険」があります。

公的な保険は、社会保障制度の⼀環として、基本的に皆さんは強制的に加⼊されています。

病院に行った時、健康保険証を提⽰しますね。健康保険証がないと、高額な金額を負担することになりますが、国民健康保険や協会健保に入っているので、自己負担が3割で済みます。

もう１つ任意加⼊となる⺠間の保険があります。
皆さんが⾃分で保険に⼊ろうと思って、意思を⽰して頂いて初めて加⼊されるものです。⾃分が必要としているものに対して加⼊する。私たちがご案内しているのはこちら⺠間の保険です。

ではなぜ保険に⼊るのでしょうか？⽣きていく上で、今後様々なライフイベントや、それに伴う出費があります。

例えば、皆さんはこれから結婚し、お⼦様が産まれるかもしれません。
そうなった時に、⼤きな出費として分かっているもの、予期できるお⾦の備えをしていかなければいけません。
予期できるものに対してはしっかりと備えをしていくことができると思いますが、予期できないリスクに対して、例えば、病気、お亡くなりになるリスク、⼈⽣100年時代と⾔われているので、⻑⽣きするためのお⾦も必要になります。これらについて、自分自身で準備をしていくことが難しいと思います。

予期せぬリスクに対して備えていくのが、保険になります。

それでは、どんなときに保険を相談するのかという話ですが、結婚や出産というタイミングで、保険を考えていくという方が多いです。
結婚したから夫婦の保険を考えよう、産まれてきた子どもの為に学資保険を備えなければならない、その他にはマイホームを買うための保険、定年を迎えた時に収入が減る為、少し保険料を抑えたいなど、人生生きていく上で、保険を考えるタイミングが出てきます。

保険のお仕事に携わることというのは、お客様の人生に深く長く関わっていくことになります。

いずれにしても人生大事なタイミングで、保険は必要になりますし、その時々によって相談事、悩みの内容は変わってくるということもご理解頂ければと思います。

では、お金が必要と分かっているならば、貯金しておけば良いのではないか、皆さんそう考えるかと思います。

貯金がたくさんあるから大丈夫、というお客様もいらっしゃいますが、あまり考えたくないですが、仮に貯めている間に病気になってしまったら足りない分はどこからお金を用意しますか？
保険であれば、決まった金額の保証を受け取って頂けるので安心ですよね！

もちろん貯金も大事ですが、何か１つでも保険に加入しておくと、予期せぬリスクがあった時に安心です。

さて、ここまで保険の大切さについてお話ししてまいりましたが、保険の仕事に就く意義はどんなものがありますか？と聞かれた時、私たちは、晴れの日に傘を売る仕事です、とお答えしています。

暖かく晴れている日に、傘を買いにいく人は少ないと思います。
やはり雨が降ってから、要は体調を崩してしまってから保険を備えようと思っても保険の選択肢は狭くなってしまいます。
つまり、晴れているうちに、元気で健康な内にしっかりと保険（傘）を用意しておきましょう、というお話になります。

ここまで、保険の大切さについてお話し致しました。