ユメックス株式会社　新卒会社説明会（21卒向け）

ユメックスの会社概要

このような状況に対し、ユメックスがどういう事業を行っているのかについてお話ししていきます。

会社概要

私たちは自分たちの事を「老舗ベンチャー企業」と自称しています。

ユメックスは1979年10月18日に創業し、今年で40年になります。
しかし、常に新しいことに挑戦し続けるベンチャー企業です。
代表は、後藤カズシゲ。

株主は株式会社ツナググループ・ホールディングス。拠点は全部で５か所。三鷹オフィス、有楽町オフィス、神奈川営業所、千葉営業所、埼玉営業所となっております。

現在、採用サポートさせていただいている企業は2019年1月～12月現在の1年間で11,425社にのぼります。採用に関するあらゆる「困った！」を解決するお手伝いをしています。超大手企業の家具店や有名スーパーマーケットが主なお取引先になっております。

事業内容

そんな私たちは【この街で暮らす人と、企業をつなぐ架け橋として】をミッションに、自社求人広告メディア・イベント・採用代行事業を通し、この街の企業・お店の採用成功をお手伝いする会社です。

私たちは法人営業の会社なので、個人宅に訪問することはありません。直接お話しする機会はありませんが、この街に住む人、クライアントであるこの街の企業・お店、ユメックスの3方向すべてが幸せになれるような、ハッピートライアングルを作れるように日々頑張っています！

事業の主要セグメント

そして、ユメックスは、ハッピートライアングルを実現するべく、主婦・シニア採用を企業の皆様にご提案しております。

なぜかというと今後ますます少子高齢化は加速するため、働き手の幅を広げるために、主婦・シニアが重要になってきます。そして主婦・シニアをうまく人材として活用することで、その企業の企業力アップにもつながります。

仕事内容

今回、ユメックスが新卒採用で募集しているのは、「企画提案営業」です。

お客様の採用ニーズをキャッチするために、訪問・電話をして、ヒアリングします。
次に、お客様のニーズ・トレンドに合わせて、自社媒体やイベントだけではなく様々な求人媒体の選定・原稿作成などのプラン作成を行います。このプラン作成は、自分一人だけで行うのではなく、時には同じ営業所の先輩や、他の営業所の先輩にも相談しながら考えます。そして、そのプランを提案し、お客様にご納得いただければ、掲載していただきます。

ここからが大事になりますが、ご掲載頂いた後は、お客様と効果検証をします。お客様がうけた応募受付に関して、人数だったり、ターゲット通りの人が来たのか、その人たちはどこに惹かれたのか、などの振り返りをします。
また、もし応募がなかった場合や、応募はあったけど採用までつながらなかった場合には、どこが悪かったのか、など、原因を一緒に考え、お客様の満足がいく結果を得られるまで、しっかりお客様と効果検証を繰り返し、媒体の見直し・原稿内容の見直しなどを含めた再提案をする、というようなお仕事の流れになっています。

つまり、ユメックスの営業は、従来の一般的な営業の考え方である「掲載して終わり」「売って終わり」ではなく、「掲載してからが始まり」と考え、お客様にしっかり採用していただき、
その方が活躍・企業力アップをしていただくところまでしっかり伴走していくことを大事にしています。

たとえば、パン屋さんの採用をお任せ頂き、1名採用が出来たとします。そして、採用した人がただシフトに入るだけではなく、考案した新商品が爆発的にヒットしました。そうすると、売上もアップし、2号店や、3号店を出店できるかもしれないですよね。

そのような人材を採用するためのサポートをすることが出来るのが、ユメックスの企画提案営業で、それも面白さの1つです。

では、具体的にユメックスがどのようにそれらを実現しているのか、ということを、ここから見ていきましょう。

ユメックスの提供している商品

ユメックスの自社商品としては、大きく２つあります。

1つ目は、新聞の折込求人広告とネットがセットになっている商品。

なんで、紙なの？新聞折込なの？と、よく聞かれます。私たちのメイン読者・サポートしたい求職者は、主婦・シニア。その方たちが望む条件の中に、「地元で働きたい」ということがあり、大半は何か良い仕事がないかな？と働く条件もまだ決まっていない段階の求職者です。なので、折込広告によってその方たちの背中を押し、ネットによってさらに理解してもらうか、または応募へとつなげていきます。反対に、積極的にお仕事を探している求職者は、ネットで情報を探しに行くので、双方にアプローチができる形になっています。

そして、もう一つがリアルイベント。

こちらは、企業と求職者の方が直接お話しすることができる場になっています。いわゆる合同企業説明会のような形になっていて、ここでは選考ではなく、まず企業を知ってもらい、興味を持ってもらうような場にしていただいています。

業種別や、ターゲット別のイベントになっていて、大きなショッピングモールなどの商業施設で行ったり、イベント用の会議室で行ったりしています。