株式会社エコス（エコスグループ）　新卒会社説明会（21卒向け）

会社概要紹介

エコスグループは「ハンパだから一緒に成長できる会社」です。

エコスグループは年商1200億を超える、東証一部上場の食品スーパーマーケットチェーンです。年商1200億円・東証一部上場というと大きな会社とも言えます。業績も地道に成長していて、必要な制度も整っているという面があります。

でも実は、食品スーパー業界の中では大きくはなく、中堅のポジションにいます。そういう意味では大きいとも言えず、小さすぎない、ハンパな規模です。

食品スーパー業界は、地域の食文化を支えているため、中小・零細の会社が多く存在します。大手10社で、業界シェア率は半分くらいでしょうか。まだこれから順位の変動がある業界だと思います。

エコスグループはまだまだこれから大きくなる可能性が秘めた会社なので、自分が入って成長することが会社の成長にもつながっていくのを体験できるやりがいが感じられます。

私はこのハンパな規模が好きです。
この規模だからこそ、本部主導ではなく、店舗主導の個店経営を実施し、地域に合わせた店舗づくりができます。大きすぎないほうが小回りが利きますよね。
かといって、小さすぎるわけでもないので、地域の食文化に貢献する等の社会貢献のやりがいも感じることができます。

今後、スーパー業界はもっとＭ＆Ａ（合併・買収）が進むといわれています。
エコスグループは過去に他社との合併の経験が複数回あるので、それも強みになります。
Ｍ＆Ａと聞くと色々なイメージがあるかと思いますが、エコスグループのＭ＆Ａは協力しながら一緒に成長していくことを目指しています。2020年9月にはもう一つ、増える予定です。

ちなみに、エコスグループは株式会社エコス・株式会社たいらや・株式会社マスダの食品スーパーマーケットの会社と、株式会社ＴＳロジテックという自社物流会社です。自社の物流会社を持っていることが強みの１つでもあります。

株式会社エコスは関東地区と福島県に73店舗を出店、株式会社たいらやは栃木県のみに26店舗、株式会社マスダは茨城県と千葉県に13店舗を出店しています。

グループの売上は年間1200億を超えるまでに成長しました。
経常利益も40億を超え、5年前と比べると2倍以上になっています。
色々な挑戦をする会社ですが、経営に関しては、結構堅実に成長を目指す会社です。