シンコールインテリア株式会社　会社説明会（21卒向け）

シンコールインテリアの今後の取り組み

この先は今後のシンコールの取り組みについてお話しします。基本的に我々はBtoBでずっとやってきた業界です。ただ、やはりこの先のことを考えると、BtoCの取り組みはやっていかなくてはいけません。ますます加速していくこの情報化社会において、近い将来BtoCの比率が大幅に増えると考えられます。

業界では我々シンコールは一定の認知度はあるものの、一歩外に出るとシンコールはまだまだ知られていないということで、一般消費者の方にシンコールのブランド名、商品を知っていただこうということで広報活動にも今後注力していきます。

これは今年の3月まで全国ネットで、サンデーライブという朝の情報番組でテレビCMを出していました。

＜CM動画＞　※映像は割愛いたします

あとこれは西日本エリアで今もやっています。

＜CM動画＞　※映像は割愛いたします

それからこれは渋谷のハチ公前にある、109フォーラムビジョンです。ご覧にあだいたことがあるかもしれませんが、ここに最初見ていただいたテレビCMと同じ動画を放映しています。

あとこちらは豊洲新市場の向かいに出来た、IHIステージアラウンドという劇場です。

この円形の観客席が360°回転するのです。全体に四つステージがあって、シーンを変えるごとに座席がぐるっと回って、次のシーンということで、昔セットを入れ替えたりというのがありましたが、観客の席を回すことによってシーンを変えていくという、日本で初めてのステージアラウンドという劇場にシンコールはスポンサー企業としてロゴがクレジットされています。

ロビーと観客席のワインレッドと黒の床材、タイルカーペットは当社の物が採用されています。あとは鉄道です。都内の大江戸線と都営新宿線で、消臭機能の壁紙の広告と、妊婦さんを応援するマタニティマークを推進をしています。

小田急線、京王線や地下鉄でつり革広告もやっています。「襞」「襞」「襞」と沢山書いている中で、1文字だけ「紙」と書いてあります。好みの壁紙を見つけてくださいね、とかけている、壁紙を訴求するつり革の広告です。

駆け足で見ていただきましたが、以上が会社のご案内になります。

シンコールインテリアの雇用条件など

社員の構成・勤続年数

これから、みなさんが会社に勤めてからの雇用条件の説明をします。まずは従業員データということで、会社の情報を説明します。弊社の従業員人数は、男性が19名、女性31名の50名の会社です。比率としては男性が38％、女性が65%で女性が多い会社です。平均年齢は41歳、平均勤続年数は5.8年の会社です。東京だけで見ると、男性が16名、女性23名、東京だけでも女性が多い会社です。

東京の平均年齢は42歳、勤続年数は5.8年の会社です。今回募集はこちらではしていませんが、大阪の事務所は男性3名、女性が8名、こちらも女性が多い事務所です。大阪の平均年齢は若干若く37歳、勤続年数5.5年の会社です。

給与・手当など

次にみなさんがお勤めしてから最初に気になるお給料、福利厚生のお話をします。給与は営業職、事務職、両方同じ金額です。大卒、短大卒の場合は日給月給制で22万6,175円です。内訳は、基本給が16万円、固定残業手当が5万6,175円、地域手当は1万円、これで合計22万6,175円となります。

大学院卒の場合若干上がって、23万2,803円です。内訳は基本給16万5,000円、固定残業手当5万7,803円、地域手当1万円です。地域手当というのは東京勤務の場合のみに支給される手当です。固定残業手当は、時間外労働時間42時間分です。

2020年度は、月平均労度時間159時間として固定残業手当を算出していますが、祝日休日の変動により前後1，2時間変わる場合があるのでご了承ください。

その他、手当、昇給、賞与についてです。

地域手当以外では通勤費が出ることになっています。全額支給です。ただし、公共交通機関を利用していただくこととなっています。役職が付くと役職手当が付きます。主任は5,000円、係長、課長代理で1万5,000円、課長3万円、次長4万円、部長5万円となっています。

固定残業時間42時間を超えた分は翌月支給となりますが、時間外手当を支給しています。家族が増えると家族手当を、支給条件に該当する場合は支給します。

昇給に関しては年1回4月です。

賞与は年2回、7月と12月支給です。

社会保険、福利厚生についてですが、社会保険は健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険に加入していただきます。

退職金制度があります。こちらは勤続3年以上の社員が対象となります。